消防設備工事
火災報知機や消火設備、避難設備などの消火活動に必要な設備を設置します。
また屋内消火栓、スプリンクラー、水噴霧、泡、不燃性ガスなどの設備も設置し、万が一の際に安全に行動できるようにします。
消防設備は、1度設置して終わりではなく、消防法に基づき定期的な点検を受けなければなりません。
消火設備
消火器及び簡易消火器具（水バケツ、水槽、乾燥砂等）・屋内消火栓設備・スプリンクラー設備・水噴霧消火設備・泡消火設備・不活性ガス消火設備・ハロゲン化物消火設備・粉末消火設備・屋外消火栓設備・動力消防ポンプ設備
警報設備
感知器または発信機・中継器・受信機・漏電火災警報器・ガス漏れ火災警報器
避難設備
誘導灯・非常用照明器具・金属製避難はしご・緩降機・滑り台・滑り棒、避難橋・避難用・タラップ・救助袋
消防設備定期点検について
消防設備は火災発生時に正常に動作してこそ、その役目を果たします。
そのため、日頃の維持管理が行われていることが重要です。
これを実現するために行うのが、”消防設備点検”であり、
消防法では、整備を含め、適正な維持管理を行うことを建物や工作物等
（以下、「防火対象物」）の関係者（所有者・管理者・占有者）に義務づけています。
消防設備の新規設置、修理、また定期点検のお見積もりは、下記画像をクリックして、お申込みください。
